格闘技 (3): ステファノブログ-スポーツ道-

2013年09月12日

パウンド・フォー・パウンドのための複数階級

井岡は強い。
異論は無い。

ただ、ロマゴンと試合しないで
「WBA王座には僕の席しか空いていない」
と言われても白けるわぁ。


「ボクシングでも見るか〜」と思ってたら、
「またボクシング!?」という嫁さんの声。

いや、確かに最近多い。
王座乱立とはこーいうことか?

しかも海外防衛をした三浦や、WBA暫定タイトルを狙いに行った試合は
テレビ放送で見ていない。

あくまでもゴールデンで中継されたものだけで
興味の無い人には「また!?」の数な訳ですわ。

確かに7月下旬辺りからの乱発ぶりは激しい。
何せ日本には暫定を除いて王者が10人もいるんやから。
「全員言うてみ?」と言われると、ちょっと「あわわ」てなるかも。

まぁウチの嫁さんはそれでもボクシングを見ても
怒ったりはしませんが、ちょっと可哀想な気も。

で、ホンマでっかTV見てたw
「どーせすぐ試合はせーへんやろ?」って。

ちょっと気になってチャンネル変えたらもう10Rやったwww
しかも録画やったwww

なんか分からんけど宮崎がすごい顔になってるし。
その割には足は動いてるし、ちょっとグラついたけど、
最後の3Rを見てる限り、勝っても負けてもおかしくはない印象かな。
見た目の印象ほどにやられてはなかった。

次は井岡か・・・
と思いながらYahoo!ニュース見てたら
「井岡完勝!7RKO」て、おいっ!!

素晴らしい速報性だ!
まさかテレビ中継より先に報じるとは!?
時差があるF1とかならいざ知らず。

で、報道ステーション見てたw

何気にチャンネル変えたらもう5R。
KOは近い!
オープンスコアもフルマークらしい。

もう一方的。
多分、リスクを避ければもっと被弾を減らせたんちゃうかな?
それくらい井岡は強かった。

試合後は3階級制覇も口にしましたが、
複数階級制覇が簡単になり過ぎたわ。
畑山くらいまでは希少価値があったと思うけどさ。

5階級制覇くらいしてやっと過去の3階級制覇と
並び称せるんちゃうかって気がする。

そうなってくると、それは適性とか
持って生まれたナチュラル階級の位置によって
かなり運不運があるやろ。

ヘビー級のやつは最初から無理やん。
ボクサーズロード(ゲームね)なら無理矢理減量させるけどwww

デラホーヤとかパッキャオかて、ただただ
複数階級制覇したんちゃうで。
やっぱトリニダードとかマルケスとかメイウェザーとか
よぅ知らんけど、すげーヤツと世紀の一戦を交えたから
今の名声があるんやと思う。

そーいう意味で言えば、複数階級への挑戦ってのは
本来階級が合わない選手が戦うための
ドリームマッチの実現であって、
複数階級制覇のための複数階級挑戦に意味は無い。

そう思うんだわ。
posted by ステファノ at 12:41| Comment(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月04日

次の狙いは?

前回のスパはオープニングラップでベッテルがトップに立った瞬間に
集中力が切れた感じがしましたね。





誰が?





私が、ですwww




さて、亀田一家は遂にIBFのベルトも手にしました。

例によって仕事から帰ったら既に9Rでした。
オープンスコアが無いので、流れが分かりません。
実況・解説は亀田寄りなので、お話になりません。

果たして試合は、ゲレロが手数で押して、大毅が迎え撃っている様に見えました。
一時のガードで顔を覆い、あからさまなクラウチング状態でジリジリと寄っていく、
いわゆる「亀ガード」ではないものの、次男に手数で試合を作れってのも無茶な話。

だいたい想像していた雰囲気でした。
そして、いつもながら素人目にはゲレロにポイントが付いている展開に見える。

10R 亀田の良いパンチが入り、ゲレロがもたついた間に亀田がラッシュ。
これは流石に倒すんちゃうかと思いました。アカンかったけど。

それでもゲレロは持ち直して11、12Rもだいたい9Rと同じ感じに。
しかもローブローによる減点。

なんかアナウンスを聞いてる限りでは「またやった」的な。
2回目の減点だったことを知ったのは試合後でしたが。

ラウンドマストシステムでいった時に、想像以上の差が付くのはよくある話。
亀田長男の場合は、変に2-1と割れるから違和感があるけど、
まぁ、減点2もらっても116くらい付いてたんやからほぼ完勝って感じ?
敵地でやったら真逆やったかもしれませんね。

日本人王者が一時期減った時、挑戦した日本人はいつも日本で戦いましたが、
老獪な手数と試合支配で王者に防衛されていました。

ホームタウンディシジョンが起きにくい国だなと
我が国ながら「そんなに正々堂々せんでも」と思ったもんです。

何はともあれ、あの次男が2階級制覇しちゃいました。
しかも今回は空位となった王座決定戦でしたが、相手は前々王者。
元世界王者とは名ばかりのロートルではありません。

試合も見せ場があって、亀田一家の名前と、過去の発言等が無ければ、
普通に称賛されるのではないでしょうか。
逆を言えば亀田一家だから、この試合が実現している側面もありますけどね。


露骨に減量でヘロヘロなので、次は空位となるお兄ちゃんのWBAバンタムを狙うかな。

お兄ちゃんはスーパー王者から逃げる理由として4階級制覇はオイシ過ぎるくらいオイシイ。

さらに大毅も減量苦で返上すれば、どこぞの引退ボクサーと決定戦といういつもの筋書き・・・
が、WBA以外の組織に通用するのかは分かりませんけどね。

改めて王者一覧を見たらWBAの暫定王者の乱立ぶりは異常ですもんね。
posted by ステファノ at 12:39| Comment(2) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月02日

王者になってからが大事

亀田和毅がWBOタイトルを奪取しました。
仕事が遅くなり、11Rから見ました。

やはり三男は亀田家の最終兵器でしたね。
長男次男と違ってジャブがちゃんと出るし、足も使える。

キレイなボクシングが出来るんで、一家で一番センスが感じられます。
内容的にも不信感は無かったです。

相手は無敗の王者でした。
確かに実績に見合う選手には見えませんでしたが、王者は王者です。

亀田ということで、ベルトの価値を疑う人もいるでしょうけど、今回は議論の余地無しではないでしょうか。
良いマッチメイクをして、しっかりタイトルを取っただけですね。


正直なところ、亀田家の胡散臭いマッチメイクや疑惑は興毅に集中してる気がします。
タイトル3つのうち2つが一度引退したボクサーとの決定戦でした。

しかし大毅はこれまでの挑戦は全て王者相手でしたし、防衛戦でも元王者の坂田を退けています。
次回のIBFは決定戦ですが、計量オーバーの王者に1位が敗北した訳ですから亀田がどうこうって話じゃありませんよね。

そして和毅は正規王者に勝った。
別に叩かれるほどの悪さを感じません。


私が言いたいのは、亀田叩きをする人達に批判するなということではなく、
なんで亀田は批判されるようなやり方を選ぶのかなぁってことです。


興毅は一家の広告塔であり、負けてはいけない存在と考えているのかもしれません。
確かにあり得ない考えだとも思いません。

ただ、今のやり方だと逆に興毅が一番悪い広告な気がします。
対戦する気も感じられないのに、強い相手を引き合いに出すだけ出して非難しますしね。

あとは和毅のこれからのマッチメイクに期待したいですね。
posted by ステファノ at 19:59| Comment(4) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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